杉本拓哉さんインタビュー
東京都文京区 中学1年生 杉本拓哉(すぎもとたくや)さん 研究テーマ:クラゲ
小学生の時に兄がクラゲに刺されて、そこから兄がクラゲに興味を持つ様になりました。もとから僕達兄弟は生き物が好きだったのでそんなに(刺された事に)抵抗がなくて、兄が調べる姿を見て、僕も調べてみようと思ったのが僕のクラゲに興味をもったきっかけです。
クラフト型シュミレーションゲーム『マインクラフト』からパソコンにも興味
マインクラフトというゲームがあって、そのゲームをする為にパソコンに触れていたら色々出来る事が増えた事に気づいて試行錯誤することがどんどん面白くなってしまって、
ゲームをやっている中で、ふと「このゲームはどういうふうに作られているのかな」と思って。それでずっとプログラミングをやってみたかったんですがきっかけがなくて、、、、、
ある日たまたまマルチプレイでマインクラフトを他の人と一緒にやっていたら、その画面の向こうで僕と一緒にプレイしている人がプログラミングをやっている、というお話をしてくださってそれなら自分もやろうという気持ちが強くなって始めました。
今後の展望
どんなアプリでも作れるプログラマーになりたいです。
主な言語はすべて身につけて、チームでブラウザや大衆向けの便利なアプリやゲームを作りたいと考えています。
その中でも一番具体的に構想が出来ているのは水槽の制御をするプログラムで、例えば水温や水質、生物の量などから水槽の質を数値化し、その数値を上げる為に明確な指示を出してくれる様なアプリケーションのようなものを将来作りたいと考えています。