岡田和真さん 研究発表
東京都墨田区 中学2年生 岡田和真(おかだかずま)さん 研究テーマ:シロナガスクジラ
研究対象:シロナガスクジラ
座右の銘:「一寸の光陰軽んずべからず」どんなチャンスも逃さないよう学校内外のプロジェクトに積極的に参加。
応募の動機:3Dゲームの作り方を学んだ時、魚類や海洋哺乳類が上手く作れず、本格的な3D技術を学べるチャンスだと思った。
研究対象を選んだ理由:骨格、筋肉のつき方、内臓の位置の把握が難しい海洋生物を3D造詣をするために深く調べてみたいと思う様になった。
3Dモデリングのコンセプト:シロナガスクジラの餌を食べるときの動きが面白いと感じたので、3Dモデルで口の中の様子を輪切りにして見えるようにしたコマ撮りの様なものをVRで視聴可能な作品にする。
今回はどのような形に変化するのかがわかりやすいように3種類のモデルを用意。
研究方法:WWF、海生哺乳類の研究機関のサイトなどを見て調べた。
感想:あまり知らなかったシロナガスクジラの食事の様子や、生態について知れました。
またモデリングの分野では生き物(特にクジラ)のモデリングのコツについて知ることができたと思います。
将来の夢:今回知った知識を使ってゲームを作りたいと思います。
またCGアニメーションにも挑戦したいです。
担当講師・中村先生より:シロナガスクジラは史上最大の動物。そこまで大きくなれたのは岡田君が調べた特殊な食べ方による。理解が難しい内容でしたが3Dをうまくつかって再現してくれたと思います。これから、期待しています。
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