渕 碧仁さん【二期生中間インタビュー】
■研究対象 オウムガイ
ーオウムガイの魅力を教えてください
オウムガイはアンモナイトと似ていて、今の今まで生き延びたことが感動してすごいなぁと、尊敬しています。
ーオウムガイを知ったきっかけは何ですか?
マグメル深海水族館という大好きな漫画があって、そこでオウムガイのことを知りました。
ープロジェクトのここまでの感想を教えてください
面白い仲間や先生たちと一緒にやれて、すごく勉強になるし、楽しいです。何よりこうした大好きな3Dのことや魚、海洋生物を学ぶことができて、本当にありがたく、楽しく授業をうけさせていただいています。
ー最近、楽しかったことはありますか?
友達とゲームすることです!
ーペンタブレットの感想を教えてください
3Dモデルを作るという点において、とても使いやすくて、押す力まで加減で調整できるのはすごいなととても驚きました。また、たまにパソコンで絵を描いたりするとき、とても使いやすくてありがたいです。
ー3Dプリンターを使ってみてどうでしたか?
自分で作ったものを手元に出すというのが初めてで、実際に手元に持てるのは素敵だなと思います。
ー3Dプリンターの操作は簡単でしたか?
出すのは簡単ですが、出すときに失敗したり、折れないようにサポート材を付けたり、それをはがれやすくしたりというのは結構難しいなと思いました。
ーお気に入りの作品とそのこだわりを教えてください
工夫したところ、一番厄介だったのはこの尾びれなのですが、つながっていながら薄くてヒレっぽい感じを出すのがすごく難しかったのですが、頑張ってできました。
アジを見ながら作ったのですが、全然違うのになりました。
ーこれから作ってみたいものはありますか?
やっぱりまたこういうふうに魚など作ってみても、あまりうまくいかなかったりすると思いますが、もっとリアルに作っていきたいなと思います。
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